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いよいよ引越です!
〜築地場内の大引越 第2弾〜
  8年ぶりの築地市場『場内の店舗の引越』が、いよいよこのゴールデンウィーク(5月2・3・4日の3日間で行われます


 店舗の命運を分ける重大な行事−店舗場所の本抽選−が1月に行われ、当店は希望通り今までおなじみの場所の近く、まぐろのセリ場に近い第七大通路沿い[7145〜7148]への引越となりました。
築地場内地図 http://www.marine-prd.co.jp/hiei/tsukiji-map/goto-tsukiji.htm

 さてこの場内の引越ですが、もともとは毎年実施されていました。
なぜこんなに引越をするのでしょう?それは築地市場の形に関係します。築地市場がどんな形をしているのかご存知の方も多いと思いますが、空から見ると綺麗な扇形をしています。というのも、水揚げされた魚介類を鉄道を使って運ぶために、限られた土地を工夫して線路を引いたのでこの扇形となったのです。
 でも売場の建物を扇形にされたら、各店舗の売場面積に大きな格差が生じ不公平になるので、定期的な抽選をして場所替えをすることで不公平さを解消していました。
(最初は1年ごとでしたが、後に3年ごと、更に4年ごとになりました)
最盛期には沢山の貨物列車が通貨した引込み線も、現在はトラック輸送の時代となって廃止されていますが、今でも銀座郵便局の端っこにある踏切の信号機が当時を偲ばせます。

 引越は市場を長期間休ませないように、3日間徹夜で行います。初日の5月2日(日)に現売場から移動する荷物の搬出、3日(月)に不用品の撤去をし、4日(火)に新売場への搬入となります。簡単なように感じるかもしれませんが、この作業を築地市場内にある約700余りの店舗が狭い場内で一斉に行い、必ず3日間で終わらせて5月5日(水)には何事もなかったかのように、通常通りの営業を始めなくてはならないので本当に大変な作業なのです。

 しかも大型冷蔵庫を所有する店舗は、移転先の売場に合わせたり、移動に耐えられなかったりで大抵の場合は買い替えが必要になる場合もあります。また、商品を保管するための場所を作るため狭い売場の中で鉄骨の足場を組んだり、電気や水道の配管も行います。店舗入替のためのクジ引きから、大引越。莫大なエネルギーと費用が費やされ、各店舗ともひと苦労です。
      ただこの引越によって市場の公正さが保たれ、よりよい魚介類の販売につながります。
 
ゴールデンウィークが終わりましたら、是非新しい築地市場内に遊びにいらして下さい。また当店にも是非お立ち寄り下さい。「ホームページ見たよ!」と言って頂ければ、何かサービスするかもしれませんよ。お待ちしております。

 
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